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百のつぶやき・・・その20

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たま咲
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■内容
今回テーマは”いやな静電気”

めっきり冬っぽくなりつつあるようですね。
これからの季節、空気が乾燥しますがあのいやな”静電気”に悩まされるという方も多いのでは?
特に車の乗り降りや、ホテルなどエアコン暖房が行き届いた設備の中では
”バチッ”と派手な火花が飛び散り痛いおもいをすることも珍しくないですね。

そこで私の静電気対処法をつぶやきます。

■車から降りるときの静電気対処法。
これには100%解決の対処法があります!
(僕はここ数年実施して車ではいやな”バチッ”にまったく会ったことがありません。)

その方法は、
・車から降りるときにドアの金属部分を手でさわったまんま足を地面につくこと。

(理由)
車に帯電した静電気が体を通じて地面に流れると思わることが多いようですがそれは間違い。
車のシートから”離れるとき”に身体に(身に付けている衣服に(特に化学繊維))帯電します。
それが、車をさわった瞬間ボディ→タイヤを伝って地面に流れるとき、バチッと火花を出すのです。
ですから上記方法でシートから離れると車に流れ静電気は最初から帯電しません。

Q.車はゴムだから電気がながれないのでは・・・・?
A.もともと静電気は電気をよく通す金属などにはまったく溜まりません。
 電気をとおしにくいから高電圧微電流になるのです。

■ホテルで派手にバチッ!
僕もこれにはよく悩まされます。かなり派手に火花が散ります。
ひどいときには、トイレの後の自動蛇口の水に触れたとたんバチッとなったこともあります。

これには体質もあるようですが、やはり身に付けている服の材質によるようです。
まず天然素材高級品を付けている人はかなり被害が少ないようですね。
(安モン着てるのがばれますぅ)

ホテルでエレベータのボタンを押そうとする痛い思いをするので怖くなります。

その対処です。

乾燥した場所で歩くときに摩擦などで静電気が身体に発生します。
冬場は静電気の”対策グッズ”をつかってホテルなどの金属部分を触ります。
このグッズは、静電気の力でランプがついたりしておもしろい。

静電気のヤツをこっちが利用してやってるような気分になるので
日頃の静電気に対する鬱憤を晴らせます。これらはおすすめ。
もういくつも買ってしまってますが
昨年の東京視察で羽田空港で買ったブルーの発光ダイオードが光るのが
三個目でした・・・。(●^o^●)