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ときキラについて
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顧問
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■内容
ときキラが、西条YEGの手を離れて、別組織の実行委員会で実施されるかもしれないとのこと、それは大正解です。それしか、ときキラの生き残る道はないのです。もともと、ときキラは冬のクリスマス前の楽しいお祭りなのです。地域経済の活性化などとは無縁のものなのです。第1日目こそ、その時の経済的特殊事情も手伝って、ひょっとしたら地域経済の活性化につながるかもしれないと期待され、周りもそう思ったし、私もその一点に賭けた、しかし終わってみれば、みんなに喜んでもらえて楽しいイベントではありましたが、経済効果などはほとんどなかったのです。従って今となっては西条YEGがする事業ではないのです。一方で、YEGの会長や次に会長をしようとする立場になったとき、組織の充実と発展を思えば思うほど、全体で取り組む事業は組織の活性化につながるんだ、という考えになる、これもそのとうり正解なのです。でも、その事業は、ときキラではないのです、例えばYEGフェスタであり、商工フェアのようなものの方が取り組むときに矛盾が少ないと思います、取り組み方しだいでは、県大会・ブロック大会・周年事業なども、立派な全体事業になりうるのです。また、YEGの場合、地域の経済人や行政にはその存在と組織力を認知してもらう必要があると思いますが、一般市民にまで、大金をはたいてまでPRして認知される必要はないのです、なぜなら、YEGの活動内容は市民をまきこんでのまちづくりではなく主として経済人としての勉強会なのだから、市民の認知がなくても事業や活動になんの支障もないからです。
新しいときキラを目指す人たちは、その原点”冬の夜を明るく飾ってクリスマスを子供らと楽しくすごす冬の祭り”に帰って、その気持ちを大切にして取り組めば必ず道は開けると思います。
YEGメンバーは、目前に迫った20周年記念事業をよりよいものにするために、20年の歴史に感謝して一生懸命取り組んで欲しいと思います。