■タイトル
残暑見舞い1

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大五郎
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■内容
●出来事1999

○息子が5歳の時に一緒にお風呂に入っていたら、息子の鼻毛が伸びていた。
息子に「鼻毛が出てるよ」って言ったら、息子は「僕もう大人になったのかな
ぁ?」と言っていた。

【弁当シリーズ】
○私が中学生の頃、お弁当に毎日梅干とメザシばっかいれる母にムカツキ超ぶ
ちきれたある朝「梅干ばばぁっ」とたんかをきってしまった。その日の昼、弁
当のごはんの中には梅干しが六個埋め込まれてました。

○真夜中、額を叩く小さな手に、おそるおそる目を開けたら、枕元のカゴから
ハムスターが精一杯手を伸ばして叩いていた。いまだにその意味が分からない。

○私は、高校1年の秋まで、シャーペンの芯はシャーペン先端の芯が出て来る
場所の小さな穴に指を少し汚しながら、入れる物だと思ってました。そして、
正しい挿入場所を、ただの芯の保管場所だと思い、そこに保管しては、芯を替
える度に出して、先端の小さな穴から入れてました。

○私の友人がある人の葬式に参列していた時のこと。神妙に葬儀が進み、方々
ですすり泣きが聞こえる中、何かの宣伝カーが「♪ぼ〜くっらはみんなー生〜
きってっいるぅー」と歌いながら表の道路を通り過ぎていった。

【弁当シリーズ】
○屋根に弁当箱らしき物を乗せて走っている車を目撃した。落とさずに到着し
たのだろうか。

○4歳の娘に「パパがいなくなっちゃったらどうする?」と聞いたら「新しい
のを買う!」と元気良く言われた。