■タイトル
四ブロ暴ネタ「しょうゆうどん」の巻

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玉咲
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■内容
帰りは、余裕があるので
鳴門のうずでも見てから
高松方面経由で帰ろうということになり
9時過ぎに、徳島のホテルを発った。
なぜか会長は、
お気に入りの”播磨灘”を再び見ることとなった。
昼飯には、丸亀の小縣家の元祖「醤油うどん」だ。
そこに着くまでは
おいしそうな他のうどん屋をたくさん横目で通りすぎ
目的地をめざした。ところが
白鳥町あたりから、渋滞に巻き込まれ、
予定は大幅に遅れることとなった。

「おれ、ハラ減ったよ・・・(標準語)」と
一番に口火を切ったのはやはり、M副会長であった。
彼は、空腹が我慢できない。
   (付け加えるなら満腹も我慢できないのだ。)

1時間遅れで午後1時頃到着した。
小縣家は、私とS女史以外は初めてらしい。
しかし、店に入ると、満席で出入り口まで待ち客があふれている。
大根のすり方などの話をしてMの空腹の怒りをなだめていた。

さいわい約10分後には席につくことができ
みんな醤油うどんのセットもんをオーダーした。
セットはうどんが標準の量しかないため
みんなで分けるためうどんだけ特大をひとつ追加した。
(オーダーができる頃にはみんなが満足してくれるだろう)
・・・・・ここまではよかった。

私は止めたかったが、もう空腹のMを前にそれはできない。
「おでん、いいね(標準語)」
もう、食事の計画を頭で考える余裕もなく
目の前のモノに飛びついてしまった。
  いつのまにか2度3度と取りに行き
Mの空腹は落ち着いたようだ・・・

調度そのころようやくオーダーがとどき始めた。
自分たちで擦った大根おろしをかけて
おいしい醤油うどんを食べ始めて
みんなも満足していたころ
   ・・・・さらにそれは届いた。

”特大のうどん”

だだ誰が食べるん?
M「俺もうハラいっぱいだよー(標準語)」

しかしみんな責任を感じていたのか
それぞれ120%体に入れた。
しばらくうどんはええわ・・・ううっ

※M副へ
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