■タイトル
後悔
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■内容
昨日のことを後悔したければ後悔するがよい。
いずれ、今日のことを後悔しなければならぬ明日がやってくるだろう。
その日その日が自己批判に暮れるような道をどこまで歩いても
批判する主体の姿に出会う事はない。
別な道がきっとあるのだ。
自分という本体に出会う道があるのだ。
後悔などというお目出度い手段で
自分をごまかさぬと、決心してみろ。
宮本武蔵「我、事において後悔せず」
なかなか、実行は難しい。
さて、夕食、夕食。